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審査員紹介

最終審査(公開プレゼンテーション審査) ※50音順

 株式会社パン・アキモト 代表取締役 秋元義彦 氏

那須塩原市(旧黒磯町)出身。昭和28年生まれの60歳。昭和51年3月法政大学経営学部卒業。同年4月杉並区のパン屋・マルシャン(見習い丁稚奉公入所)。昭和53年5月(有)秋元ベーカリー入社。平成8年8月(株)パン・アキモト代表取締役就任(社名変更)し、現在に至る。趣味は、仕事、温泉廻り、ゴルフ、ぶらり旅。

役職:那須塩原市観光協会副会長、(社)栃木県食品衛生協会大田原支部副会長、 (社)東京ニュービジネス協議会理事、(社)日本国際飢餓対策機構ハンガー・ゼロ特別大使、NPO法人WeCan災害支援機構事務局長。

下野新聞社 「教育に新聞」支援室 室長 岩村由紀乃 氏

1987年、下野新聞社入社。両毛支社(現足利総局)、報道部(現政経部)、宇都宮総局、社会部などで記者として取材、執筆に当たり、その後、地域報道部デスクを4年間務めた。2011年4月に現在の職場に移り、12年4月から現職。主な業務として出前講座「しもつけ新聞塾」を行っており、年間90~100回程度、学校や公民館などで新聞の読み方、作り方などを伝授している。今市市(現日光市)出身。芳賀郡市貝町在住。

 株式会社エイム 代表取締役 生方玉也 氏

1952年生まれ、群馬県出身。家電メーカー(1976年~2004年)に勤務し、TPM世界大会(シカゴ)へ日本代表として参加。その後、ベンチャー企業(2004年~2007年)にて、常務、社長を経て、自動車内外装部品開発・製造販売を手掛ける株式会社エイム(2007年~現在)の代表取締役に就任。海外経験も長く、シンガポール駐在、その後ベトナムにて会社立ち上げに関わり、社長を歴任し、その後も海外担当して長く海外での事業に携わる。その間に訪問した国約40ヶ国。

現在は、本業の他栃木県経済同友会にて社会貢献活動推進委員会の副委員長をつとめる他、国際協力にも力を注いでいる。

 株式会社キッズコーポレーション 代表取締役 大塚雅斗 氏

 とちぎニュービジネス協議会 会長

栃木県出身。「本当に国を変えられるのは、教育」という思いから幼児教育を志し、大学付属幼稚園勤務、幼稚園副園長を経て、理想の保育施設を創ろうと6畳ワンルームのマンションで県内初のベビーシッター会社として起業。現在、企業内託児など質の高いサービスを展開し、栃木県を中心に全国各地に拠点を持つ。学校法人自然保育学園理事長、など役職多数。

キッズコーポレーション株式会社

代表取締役

大塚 雅一

 社団法人みんなのとしょかん 代表 川端秀明 氏

震災により被災地のコミュニティが寸断されている状況の中、地域コミュニティ再生のため、避難所や仮設住宅に住む人々が気兼ねなく自由に集まることが出来る「としょかん」をつくる「みんなのとしょかん」プロジェクトを創設。岩手、宮城、福島県の計13か所に「としょかん」を設置する。さらに現在では児童養護施設や学童保育所に図書コーナーの支援を行う他、企業と地域が連携できる、経済的に持続可能なコミュニティを醸成するため、商業施設と連動したとしょかんの設置も行っている。

2013年2月公益財団法人パナソニック教育財団 子どもたちの心を育むフォーラム 奨励賞受賞、2013年10月 公益法人日本青年会議所 第27回人間力大賞 衆議院議長賞、全国知事会長賞、日本放送協会賞受賞

 有限会社ドンカメ 代表取締役 小久保行雄 氏

1995年、『自然と調和し、土づくりを基本にした昔ながらの農』を手本に、地力の衰えた農地の再生と豊かな土をよみがえらせようと活動を開始。芳賀町の公共 施設、商工会、一般家庭、企業等から出る生ごみや畜産農家の畜糞などの堆肥化(有機肥料の 製造)を行っている。キャッチフレーズは、『ごみを宝に!』。有機物循環 推進の町のスローガン「環の町はが」の中核施設として循環型社会形成推進を担い、全国から年間100組程の視察見学を受入。

 大学コンソーシアムとちぎ 理事長 進村武男 氏

石川県出身 1966年:金沢大学工学部精密工学科卒業、1966年-1968年:富士通株式会社、1970年:金沢大学大学院工学研究科修士課程修了、工学博士(東北大学)、宇都宮大学工学部教授、宇都宮大学地域共生研究開発センター長、宇都宮大学工学部長・工学研究科長等を経て現在宇都宮大学学長。

専門は精密加工法、砥粒加工法、特に磁気による精密加工技術である「磁気研磨法」の基礎・応用研究の草分けで、関連する研究論文、特許、著書等多数。

国立大学法人宇都宮大学 キャリア教育・就職支援センター 副センター長

教授 末廣啓子 氏

昭和51年労働省(現厚生労働省)入省。職業安定局雇用政策課などで雇用計画策定業務、労働者派遣法制定業務などを経験ののち、昭和61年山梨労働基準局 賃金課長。平成元年栃木県商工労働部 職業安定課長、12年労働省職業安定局 外国人雇用対策課長、17年厚生労働省長崎労働局長などを経て、19年3月厚生労働省退職。平成19年4月より現職。大学では、企業や雇用の実態やこれまでの職業経験を踏まえたキャリア教育の授業、学生相談、調査研究のほか、大学全体のキャリア教育体系の企画・調整、キャリアセンターの運営などを行っている。

栃木県 産業労働観光部 産業政策課 産業プロジェクト推進室 副主幹

渡辺 憲司 氏

宇都宮出身。平成3年に栃木県に入庁。総合政策部地域振興課(地域づくり支援担当)、農政部農村振興課(都市農村交流担当)を経て、平成25年より現職。現在の職場では、「食」に関連する産業振興(フードバレーとちぎ)に取り組んでいる。

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