社会を良くするアイデアフォーラムⅡ
〜アイデアの持つ可能性
「私たちが住んでいるこの街が、もっと楽しくなったらいいのに。」
「なんかつまんない。遊ぶところが無いなー。」、
「この街のこんな所がいや。」
そう思った事ありませんか?
「こんな風だったらいいのに」、「こうしたら、もっと面白い」
そう思った事ありませんか?
問題意識と望む姿(ビジョン)。
そこには、変化を生み出すたくさんの可能性があります。
その可能性をカタチにするのが「アイデア」です。
アイデアの持つ力について著作もある面白法人カヤックの代表取締役CEO 柳澤大輔氏をゲストとしてお迎えし、社会を良くするアイデアが地域にもたらす効果や意義についての講演やワークショップを通して、共に考え、体感する時間です。
<日 時> 10/19(土)18:30〜21:00
<場 所> 宇都宮市メディア&アーツ専門学校 1F
(宇都宮市中央1-10-12)
<参加費> 1000円 (学生500円)
<定 員> 50名
内容:
・ゲストトーク
「アイデアの価値、可能性」
(面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔氏)
・ワークショップ
「みんなでブレストろう!」
GUEST 面白法人カヤック 代表取締役CEO 柳澤大輔 氏
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。鎌倉に本社を構え、鎌倉からオリジナリティのあるコンテンツをWebサイト、スマートフォンアプリ、ソーシャルゲーム市場に発信する。主要事業のほかにもカヤックが運営する飲食店「DONBURI CAFE DINING bowls」の運営や2009年、ビンボーゆすりを科学したプロダクト「YUREX」の開発のプロデュースにたずさわる。100以上のクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2010~2013年Yahoo!インターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめ、著書に「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)、「アイデアは考えるな」(日経BP社)、などがある。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。